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2017/05/07更新

ベルベデーレ宮殿/Schloss Belvedere

関連リンク:
ベルベデーレ宮殿(独/英)

ラテン語で「美しい景色」という名の宮殿。300年位前のオスマントルコとの戦いで有名な将軍オイゲン公(独)の夏の離宮として造られた。上宮下宮間の斜面に広がるバロック庭園の眺めの美しさが有名で、世界10大美景と言われる。上宮はクリムトの「接吻」で知られるウィーンの3大美術館(美術史美術館/レオポルド美術館(独/英/日))の内の一つ。プライーベートガイドはお勧め!。下宮は中世バロックの美術館。

ベルベデーレ宮殿の庭園

ベルベデーレ宮殿上宮(19世紀20世紀美術館)

開館時間 月−日曜日の10時-18時
アクセス オペラ座正面(横ではなく正面)から路面電車(市電)D 南駅 SuedBahnhof 行きに乗り4つ目 Schloss Bellvedere/ベルベデーレ宮殿 下車。路面電車の進行方向に50m移動した左が入り口。美術館入り口は斜面が広がる中庭側。ベルベデーレ美術館チケット売場は2010年3月から別棟に引っ越したので、入口へ向かう前にチケットを購入してから入口へ向かう。
展示内容 19世紀前半のビーダーマイヤー様式
19世紀後半の歴史主義
19世紀末から20世紀初頭のユーゲントシュティール世紀末様式
少数ながらルノワール、ゴッホ、ロダン、ムンク等

ヴァルトミュラー

19世紀前半に中産階級の好んだ生活様式「ビーダーマイヤー様式」を代表する画家。「マイバスウィーンの森」で紹介されるシューベルト「菩提樹」の谷で1865年に没している。強い日差しと影の庶民風景画家。

クリムト

グスタフ・クリムトは世紀末の生活様式ユーゲントスティルを代表する画家。ヨーロッパにおいて当時流行した日本趣味からの影響、ヴァン・ゴッホからの影響、そして、金箔を絵画作品に使った 独自のスタイルの成功等で知られる。次世代のエゴン・シーレや二次大戦後の画家・建築家フンデルトヴァッサーにも少なからず影響が見られる。

初期の作品はリンク通り建築群の装飾画。特に美術史美術館の大階段の装飾画や、セセッションのベートーベンフリース、ベルベデーレ宮殿19世紀20世紀美術館所蔵の金箔に輝く『接吻』は有名。恋人Eフレーゲの別荘が景勝の地ザルツ・カンマーグート最大の湖アッター湖畔にあり、そこで描いた風景画群も素晴らしい。

関連リンク:
グーグル検索 ⇒ クリムト(日)
アデーレ・ブロッホバウアーの肖像1(日)

エゴン シーレ

「永遠の子供」シーレは28歳の短い生涯をクリムトと同年にウィーンで閉じた天才画家。大胆な構図、多彩な色使い、生の悲しみ、 どれをとっても見る人の心を捕らえて離さない。

関連リンク:
武田倫子の「行った・見た・聞いた」:エゴンシーレ
エゴン シーレのギャラリー(日)