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2017/08/28更新

手数料のかからない海外送金

より安全で安価な海外送金の方法をネットで検索したところトランスファーワイズ(日/英/独など)というサービスがヒットしました。

このページの内容
トランスファーワイズ手数料
入金までの日数
トランスファーワイズ使用法
実際にウィーンから日本へ送金してみた
関連リンク
TransferWise(日/英/独)
現地BankAustria為替レート(独)
東京三菱銀行(日)

トランスファーワイズ手数料

送金手数料
日本円からユーロへは 1.0%(最低500円)
ユーロから日本円へは 0.5%(最低2€) + (クレジットカード払では0.4%)
日本円から米ドルは1%(最低500円)
米ドルから日本円は1%(最低3$)

銀行を通しての「日本から海外」「海外から日本」への送金は、為替レートに平均5%程度の両替手数料が加算され、さらに送金手数料(三菱東京UFJ:5500円)が加算されます。

トランスファーワイズの場合は、為替レートの【中値】が適用され、数ユーロの手数料で海外送金ができます。

入金までの日数

今回トランスファーワイズでウィーンから異なる日本の銀行「三菱東京UFJ」「みずほ銀行」へ振込み手続きをしたところ、いずれも週末を挟んで4日後の入金でした。

銀行を通しての海外送金は数日で先方へ入金されることもあるようですが、これまでの経験では送金手続きから振込先口座へ入金されるまで一週間から2週間程度かかることが多かったです。

トランスファーワイズ使用法

用意するものは以下
ネットに繋がっているパソコンまたはスマホ
送金元となる自分の銀行口座またはクレジットカード
送金先の銀行口座データ

パソコンの場合はトランスファーワイズのホームページにアクセスし口座を開設します。全て日本語でわかりやすいです。講座開設は2016-17年時点では無料です。

登録データは住所やらメールアドレスと任意のパスワードです。ここで言葉や画像を駆使して説明するよりも、試してみた方が速いので、先ずはトライです。

海外在住者が日本から海外へ送金をする場合、日本国内で郵便受取り可能な住所で登録。マイナンバー無しでもパスポート画像のアップロードで登録可能。(2017年8月時点)

実際にウィーンから日本へ送金してみた

試しにVISAカード(BankAustria)から400ユーロを日本の銀行口座へ送金してみました。

送金元および送金先の通貨はユーロ・円・ドルなど世界中の通貨が選択可能で、即時に適用為替レートも表示され、先方への入金予定日も表示されます。なお、ネット検索での情報では入金予定日よりも数日遅れたこともあるようです。

こちらからの送金元をVISAカードにしたところ400ユーロの0.4%がカード利用手数料とのこと。つまり1.6ユーロが別途かかり401.6ユーロがクレジットカードからの引き落とし額となりました。

つまり、カード手数料1.6ユーロを除く400ユーロがトランスファーワイズへ送金。

振込送金時にトランスファーワイズが取る手数料は、送金額100、200、300、400ユーロの4つを試しに打ち込んで見たところ2ユーロと表示。

この2ユーロを400ユーロから差し引き実際に日本へ送金される額は398ユーロ。

【表示された為替レート】130.42000 【表示された入金予定日】四日後

つまり51907円が送金先の日本の銀行口座へ入金。(398ユーロ x 130.42両替率 = 51907.16円)

日本への入金総額51907円から支払った401.6ユーロを割ると実際の両替換算率は129.250498....となり、下記【円売り】【円買い】の中値12.952とほぼ一致します。

参考までにこのときの外国為替は以下
【円売りレート】131.02
【円買いレート】128.02
【円売り両替率】133.52
【円買い両替率】125.52
※引用元:東京三菱銀行(日)

実際にユーロと円を現金両替した場合は、現場での窓口手数料が取られることから、ネットでの両替率よりも換算率が悪くなります。